これから認証取得をお考えの方

ISOマネジメントシステム 認証取得の手引き

まずは、ご相談ください。審査登録にかかる費用や準備
認証取得後のサーベイランスまで、ていねいにご説明いたします。

1

事前相談

営業担当が手順や料金を説明

審査登録の申請にあたっては、各規格に応じた『審査登録ガイド』をお渡ししています。料金は、審査登録申請の基本料金、審査工数に応じた審査料金、登録判定料金、交通費などの諸経費、登録維持料金等から算出いたします。審査登録の手順、料金やお見積りなど、ていねいにご説明いたしますのでご相談ください。事前にご相談いただければ、貴社の状況に合わせた審査登録プランをご提案させていただきます。

2

申請書提出
・契約締結

申請書類に必要事項を記入し、組織概要を示す書類を添付して提出、審査登録契約の締結

ISOマネジメントシステムの構築前でも、審査登録申請は行えます。「審査登録申請書」その他のそれぞれの規格に応じた「申請者調査書」に必要事項を記入し、「会社案内」「組織図」「役員名簿」などを添付してご提出ください。「審査登録申請書受理通知」「内容確認書」および「お見積書」に基づいて、審査登録契約を取り交わします。

3

審査

事業内容、規模、従業員数などに応じて審査員と日数を調整し、2段階で審査

審査は、第一段階審査(マネジメントシステムの構築状況の確認)と第二段階審査(マネジメントシステムの実施状況および有効性の評価)を行います。審査にかかるエ数(人・日)は、組織の事業内容、規模、従業員数などによって決まります。たとえば、審査工数が6人・日の場合、審査員2名で3日、または審査員3名で2日といった工程になります。審査日数のご調整についても、できる限りご要望にお応えいたします。

4

判定・登録

審査報告書提出の翌月に登録の可否を判定し、登録証を発行

審査報告書が提出された翌月の判定委員会において登録の可否を判定し、経営管理者会議で決定します。登録可となれば登録証が発行されます。

  • ※日数や業務の軽減が可能となる「統合審査」にも対応しています。
    ベターリビングシステム審査登録センターは、異なるISO規格を同時に審査する「統合審査」にも対応しています。トップマネジメントヘのインタビューなど、審査の共通部分を合わせて審査するため、審査のエ数(人・日)や受審対応業務の軽減が期待できます。統合審査の実施にあたっては、事前に十分な現状把握が必要ですので、早めにご相談ください。

認証取得の準備、運用、受審の流れ

認証取得の準備、運用、受審の流れ

  • 認証取得後の審査について
    認証取得から1年後、2年後には定期審査(サーベイランス)を受け、さらに3年後には更新審査を受審していただきます。 ベターリビングシステム審査登録センターでは、サーベイランスおよび更新審査の前に、審査の時期が近づいた旨の ご案内を差し上げています。その際に、組織の審査希望時期を確認し日程を調整いたします。なお、費用に関しては 組織の規模等により異なりますが、サーベイランスは新規審査の約1/3、更新審査は約3/4となります。詳細はお問い合わせください。

申請書及び申請者調査表等

以下マネジメントシステム審査登録申請書」と、
該当する申請者調査表」をご提出ください。

マネジメントシステム審査登録申請書

すべての審査登録申請の際、「マネジメントシステム審査登録申請書」に必要事項をご記入ください。

マネジメントシステム
審査登録申請書

該当する審査登録申請書

それぞれの規格に応じた「申請者調査書」に必要事項をご記入ください。

品質マネジメントシステム用

環境マネジメントシステム用

情報セキュリティ
マネジメントシステム用

ISMSクラウドセキュリティ用

プライバシー情報
マネジメントシステム用

労働安全衛生
マネジメントシステム用

※労働安全衛生マネジメントシステムをご申請される場合には、「労働安全衛生マネジメントシステム審査登録申請に関する資料一覧」もご提出ください。

各マネジメントシステムの審査登録ガイドはこちら

品質/環境マネジメントシステム 審査登録ガイド

情報セキュリティマネジメントシステム 審査登録ガイド

ISMSクラウドセキュリティ審査登録ガイド

プライバシー情報マネジメントシステム審査登録ガイド

労働安全衛生マネジメントシステム審査登録ガイド

お問い合わせ・お見積もり